11.javascript,配列の長さをとる
配列を使うときに、その配列の長さを取得したい、動的に作ったのとか、
そんなときに使う方法です。
一次元配列の長さの取得
まずは、一次元からです。
var array = [1,2,3,4,5]; for(var i = 0;i < array.length;++i){ console.log("", + array[i]); } 実行結果 1,2,3,4,5
配列の長さをとるには、配列にした変数に対して、.lengthを使います。
では、2次元配列においては、どうやって長さをとればいいでしょうか?
2次元配列の長さの取得
2次元配列においては、予想通りの書き方です。
var array = [ [1,2,3,4,5], [6,7,8,9,10], [11,12,13,14,15], ]; for(var i = 0;i < array.length;++i){ for(var j = 0;j < array[i].length;++j){ console.log("", + array[i][j]); } } 実行結果 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15
3次元、4次元においても、同じような書き方OKです。