console関数を使って、関数等の実行時間を計測することができます。
自分で時間を計って作ればいい話ですが、
では、サンプルコードです。

function func(){
	for(var i = 0;i < 10000000;i++){
	}
}
console.time("func");		// 引数を出力する文字列
func();								// 計測したい処理
console.timeEnd("func");	// 関数funcの計測終了

実行結果
func:39.000ms
		

console.time("関数名など")
計測したい処理
console.timeEnd("関数名など")
以上で、実行時間の計測が可能でms単位で実行時間が返ってきます。
ブラウザでログの出力を見ると実行時間が計測されています。

今回for文で大量の回数を実行してみて、++iとi++の消費時間を計測してみたところ、
++iよりもi++の方が平均して、実行時間が早かったです。普通は逆のはずですがchromeだとそういう結果になりました。