集合の記号や使い方まとめ

覚えにくいので、数学の集合の記号や使い方をまとめます。
まずは、集合と要素の定義をまとめます。

集合と要素の定義

あるものに含まれる「もの」がはっきりしているような、「もの」の集まりを集合といいます。
この「もの」をその集合の要素といいます。

ある集合の要素であることを示す記号

集合Aがあり、aが集合Aの要素だとすると、次のように表します。

$$a \in A$$

右の方に口が空いているので、右の方がでかいから左は右の一部であると覚えることにした。

ある集合の要素でないことを示す記号

集合Aがあり、aが集合Aの要素でないとすると、次のように表します。

$$a \notin A$$

これは、同等でないことを示す斜線がひいてあるので、そのまんま。

初版:2018/6/15

このエントリーをはてなブックマークに追加