度数分布表とは
データを整理するとき、データの値の範囲をいくつかの区間に区切って、その区間を階級、
区間の幅を階級の幅、階級の真ん中の値を階級値という。
各階級に入るデータの個数を度数といい、各階級に度数を対応させた表を度数分布表という。
ヒストグラム
度数分布表に整理された資料を柱状のグラフで表したものをヒストグラムという。
相対度数
各階級の度数の全体に対する割合を、その階級の相対度数という。
各階級に対して、度数や相対度数を最初の階級からその階級の値まで合計したものを、
それぞれ、累計度数、累積相対度数という。
初版:2021/8/17