偶関数・奇関数の定義について

偶関数の定義

関数を$y = f(x)$と定義します。

$f(-x) = f(x)$となるとき、$f(x)$を偶関数といいます。

また、このとき$y = f(x)$はy軸に対して対象なグラフになります。

奇関数の定義

関数を$y = f(x)$と定義します。

$f(-x) = -f(x)$となるとき、$f(x)$を奇関数といいます。

また、このとき$y = f(x)$は原点に対して対象なグラフになります。

初版:2022/7/12

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