原子崩壊の半減期

崩壊によって、原子核の数が現在の半分になるまでの時間を半減期といいます。

半減期が$T$である原子核$N_0$個のうち、$t$時間だけ経過した後に残っている原子核の数を$N$とすると

$$\displaystyle N = N_0 \left( \dfrac{1}{2} \right)^{\dfrac{t}{T}}$$

半減期をすぎるたびに、元の質量の$\dfrac{1}{2}$になります。

初版:2022/9/14
更新:2023/7/15(表記を見やすくした)

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